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私たちの作るガーデンがあなたを笑顔にできたなら、この上なく嬉しく思います。
枯山水(かれさんすい)は伝統的な和庭の表現手法の一つです。砂利や岩を使って水(海)を表現する庭園様式です。現代では素材やデザインがモダンなものまで、柔軟なアイディアが出てくるようになりました。アンクルペペのモデルガーデンでは、この枯山水を雑木の庭と組み合わせて表現してみました。ブナの木立と枕木の小道の脇に、川の流れた跡を作りました。(僕は山の沢の跡を自然に再現したかったのでゴロタ石を配置しましたが、これを砂利にするとよりスッキリした感じになります。)
実はこれは排水の機能も兼ねているんです。道路脇の側溝につながっていて、敷地内の雨水が流れていきます。あんきょ管を配置して庭中の雨水がここへ集まるように作ったので、雨の日だけ小さな小川ができあがります。それを眺めるのもまた雨の日の楽しみの一つです^^。
デザイン的にはガーデン内に高低差を作り出す狙いがあります。盛り土をして高くすることでも表現できますが、逆に土を削って低い場所を造成することでも高低差を生み出すことができます。庭に立体感ができると面白みが出てきますね^^。
管理しきれなくなった池を所有している方は枯山水に模様替えするといいでしょう。そのままの地形を活かして池を埋めて砂利を敷くので、比較的容易に枯山水の庭にリフォームすることができます。砂利なので管理もしやすくとてもオススメです。
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