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眺めてるだけじゃもったいない

せっかく庭を作るんだから見てるだけじゃなく、その中で自分の好きな事ができる空間にしたいですよね。そこではどんな事がしたいですか?ひとりで読書したり、友人を招いてお茶会を開いたり、ハンモックでお昼寝もいいですよね。どんなアイディアがありますか?ぜひ僕たちにも教えて下さい。
ワークスペースに最適
アイディア次第で空間の使い方は様々ですが、やっぱり一番の恩恵を受けるのはワークスペースとしての活用だと思います。心地よい風が吹き抜けて、自然の音を聞きながらの作業は室内よりも数倍はかどります。大げさな表現ではなく、これほんと^^。

自然音の中で

木のそよぐ音、鳥のさえずりなど自然界にある高周波が無駄なノイズをかき消してくれるので、頭の中が煮詰まらないのでアイディアもたくさん生まれてきます。外部コンセントをパーゴラの近くに設置し、あとは無線Wi-Fiがあれば準備OKです。
囲まれるという安心感

では庭の中にどうやってそんな場所を作るのかというと、やっぱり落ち着くのは木や壁などに囲まれた空間です。動物が敵から身を隠せるような場所、人間も本能的にそういう場所に安心感をもつのですね。
ウッドフェンス等で隣家からの視線をさえぎり、ガーデンパラソルやパーゴラで屋根を作ります。そこへお気に入りの木を3本くらい囲むようにして植えれば、木立の中の小部屋ができあがります。
リビングとガーデンがひとつにつながる
ウッドデッキでリビングとガーデンをバリアフリーで直結することで、空間が一体となります。特にリビングの床の色と同じにするとリビングの面積が広がったかのように感じます。裸足でそのままガーデンの中へと出て行くことが可能になります。