コモンセージ

歯を白くするなど セージで治療できない病気はないと言われるほどです 入浴剤、うがい薬などにも使えます 肉の臭みを抑え、腐敗防止、酸化防止などの効果があります 妊娠中は多く摂取しないこと。 セージと言われて思い浮かべるのは、ソーセージでしょうか? 葉っぱの匂いを嗅いでみてください。 「ソーセージ」の匂いがします^^。 最初に嗅いだ時、「ソーセージ」って、 肉の匂いじぁなくて、ハーブの匂いが強かったんだ・・・・。 と、驚きました^^。

私は、主にコモンセージを使い、生のまま刻んで使います。 乾燥したセージも同じ使い方をしますが、 香りが強いので少なめにします。 セージには強い抗菌作用と抗酸化作用もあり、 セージティーでうがいをすると風邪や感染症の予防になり、 歯肉炎や口内炎にも効果があります。 五感を活性化させる効能があり、 飲むと血液循環を促し、強壮に効果があると言われています。 過労で疲れ気味の人におすすめですよ。

セージの学名サルビアという名は、 ラテン語で「治療」を意味するサルバーレ(salvare) そういえば・・・ 私の大好きなアメリカのTVドラマ、 『ドクタークイン 大西部の女医物語』の中で、 主人公のミケーラ(女医)が 最愛の人「サリー」と結婚した時に、 新居の畑に二人で最初に植えた薬草が「ホワイトセージ」でした。 お医者さまが植えるのに最もふさわしいハーブだったんですね^^。

 

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ホワイトセージ

アメリカン・インディアンの間で、癒しの草と呼ばれ、 古くから瞑想やリラクゼーション・石・身体・場の浄化、神聖な祈りを捧げるときなどに使われています。 (煙でいぶす、スマッジングという方法での浄化) 特に瞑想などで使用する場合は、知恵を授かると言わています。

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