チャドクガに注意!

Chadokuga.JPG

Chadokuga“. Licensed under GFDL via Wikipedia.

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庭師泣かせの毛虫

チャドクガにはくれぐれも気をつけて下さい。もはや有名すぎて言うまでもないかもしれませんが、再確認しましょう。この毛虫は4〜10月にかけて年2回発生します。ツバキやサザンカの葉を食害します。淡黄褐色で成長すると25mm程度となります。卵、幼虫(毛虫)、成虫のどの状態でも毒針を持っていて、触れるとアレルギー反応で猛烈な痒みを引き起こします。

つまり年中ツバキの木にはこのチャドクガの毒針が付着している可能性があります。毒性は強くて、風で毒針が飛んでも、またそれが洗濯物に付着しても、その服を着ると痒みを引き起こすようです。この時期に痒みで皮膚科に来る人の大多数がこのチャドクガさんによる被害だそうです。

 

とても強い毒性

僕はその昔、モミジの木を剪定しようとハシゴをかけて登ったところ、上から10匹ほどのチャドクガさんが糸を垂らしながらSWATの特殊部隊のように降りてきたことがあります。すぐ隣にツバキの木があって、そこから移ってきたんですね。僕はモミジだから大丈夫だと思っていたら意表を突かれました。

青ざめてすぐに降りて体をチェックしましたが、時すでに遅し。数分後に首元が発狂しそうになる程のかゆみに襲われました。あの痒さといったら尋常じゃありません。この生き物を作り出した神様のセンスを疑いたくなりました。公園など子供たちが遊ぶ施設にツバキやサザンカが植えられていることがありますが、見ていてゾッとします。

 

伐採でスッキリ

昔はうちにもツバキがありましたが、毎年のように痒みに襲われることがありました。直接毛虫に触れなくても、風なんかでも毒針が飛ぶのでそれでやられていたのでしょう。うちはツバキもサザンカも伐採して以来、それはなくなりました。なので、これはあくまで個人的な意見ですが、お子さんがいる家のお庭にはツバキやサザンカは絶対にお勧めしません。というかお子さんがいなくてもお勧めしません。。伐採して違う樹木を植えましょう。でもどうしても植えたいのであれば、しっかり剪定をして風通しを良くして、予防もこまめにしましょう。

 

この文章を書いているだけでも体が痒くなってきました^^。ちなみに、僕が子供の頃は家の椿の木に登ってよく遊んでいました。でも一度もチャドクガを見たことはなかったし、被害にあったこともありませんでした。もしかすると温暖化で植物も虫も少しずつ北上しているのかなと思います。

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